白根山の火山活動が活発化しているとかで、
500m以内立ち入り禁止となっており、
火口を見るのに遠回りのルートでしか行けませんでした。
そのため、往復約45分のプチ登山となりました。
虹がプチ登山を応援してくれた。
麓には、ポール(ストック)が置いてあり、
杖として利用できるよう、嬉しい心遣いがあった。
登山の途中、振り返ると「弓池」がよく見えた。
歩道は、石とコンクリートで塗り固められているので、滑りづらい。
Clocksを履いている人も多くいた。
エメラルドグリーンの「湯釜」の美しさは今も変わらず、
多くの方が、感嘆の声をあげていました。
ちなみに、「湯釜」とはいっても、お湯ではありません。
水温は18℃くらいとのこと。
「湯釜」は、硫酸と塩酸からなるpH1の世界有数の強酸湖。
プチ下山。太陽の光が眩しい。
既に紅葉?
葉っぱがな、クローバー
白根山から、山之内方面に戻る途中にある「国道最高地点」
群馬県吾妻郡中之条町と長野県下高井郡山ノ内町の間にある国道292号線の渋峠。
ここには、標高2,172m地点の国道最高位地点があります。
あいにくの天気のため、周りの景色は全く見えませんでした・・・
志賀一体を靄が包む。
8/15撮影分はここまで。
お散歩信州でした。